一色まことのプロフィール

一色 まこと(いっしき まこと)は、日本の女性漫画家。
1984年(昭和59年)、『ヤングマガジン』(講談社)に掲載の「カオリ」でデビュー。1986年(昭和61年)に『週刊少年ジャンプ』(集英社)において「はなったれBoogie」で連載デビュー。青年誌を主とし、様々な雑誌で執筆している。『モーニング』(講談社)において「ピアノの森」を2015年11月まで連載していた。
代表作である『花田少年史』は2002年(平成14年)にテレビアニメ化、2006年(平成18年)に映画化されている。また、『ピアノの森』は2007年(平成19年)7月にアニメ映画化され、2018年(平成30年)4月にテレビアニメ化。

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~ガキの頃から~ 一色まこと短編集
いい短編が多い
~ガキの頃から~ 一色まこと短編集 一色まこと
ひさぴよ
ひさぴよ
昭和50年代世代から見ても、全てがノスタルジックで、一回り上の世代の、思い出の記憶を見ているような気持ちになる。作品内にがこの時代だったからこその描写があるので、今の若い人が読んだらかなりギャップを感じる場面があるかもしれない。そういう時代だったんだなーくらいの感じで読むのが良いと思う。 どの作品の登場人物にも共通するのは、恥ずかしいほど本音を赤裸々に語って不器用にぶつかってく姿。一色まことの描く人物たちは、男女どちらの視点にも長けていて、特に男目線で読んでいると、作者は男性作家なんじゃないかとすら思ってしまう生々しさを感じる。 改めて読み直してみると、3話目の「野郎なんかにゃわかるまい!」をはじめ、女性のルッキズムに関わる話も多く、マンバ通信のトミヤマユキコさんの連載コラム「少女マンガのブサイク女子考」のテーマとも少し被る部分がある。青年漫画とはいえ、同じテーマとして興味があれば読んでみるのも有りだと思う。 https://manba.co.jp/manba_magazine_authors/18 短編の中で、特に好きで何度か読み直してるのは、「いつも一緒」という幼馴染の太った男女が一緒にダイエットするお話。これも見た目の悩みから端を発するストーリーなのだけど、2人が頑張る過程と、オチ終わりは何度読んでも良い読後感があるので、この短編だけでも強くお勧めしたい。もちろん表題作も。 過去の初期短編集「どいつもこいつも」も読みたいのだけど、絶版で未だに読めてないのでいつか読みたい。(電子化のリクエストをしておこう)

一色まことの受賞歴(著者)

2件

赤塚賞

ちばてつや賞

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